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AX(AIトランスフォーメーション)とは?

AXとは、AIを前提に業務・組織・事業のあり方をつくり変える変革のことです。DXとの違い、進め方の5ステップ、中小企業が最初に取り組むべきことを、FDEモデルでAX支援を行う株式会社本質が解説します。

AXの定義

AX(AIトランスフォーメーション/AI Transformation)とは、AIを前提に業務・組織・事業のあり方をつくり変える変革のことです。単なるAIツールの導入ではなく、AIが「作業」や「判断の下支え」の担い手となる前提で、業務プロセス・人材・データの流れを再設計することを指します。

生成AIの実用化により、「読む・書く・調べる・集計する」といった業務の大部分をAIに任せられるようになりました。AXは、この前提に立って会社の仕事の組み立てを見直す取り組みであり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の次の段階として位置づけられています。

AXとDXの違い

観点 DX AX
目的 デジタル技術とデータで業務・事業を変革する AIを業務の担い手として組み込み、仕事の組み立て自体を変える
主役 ツールとデータ(SaaS導入・ペーパーレス・可視化) 生成AI・AIエージェントと人の協働
典型例 紙の帳票を電子化し、データを蓄積・可視化する 問い合わせ対応や資料作成をAIが実行し、人は判断に集中する
関係 AXの土台になる DXの土台の上で進む、次の段階

AXの進め方、5つのステップ

STEP
01

業務の棚卸し

STEP
02

ユースケース選定

STEP
03

スモールスタート実装

STEP
04

人材育成

STEP
05

自走化・全社展開

ポイントは、効果と実現しやすさで対象業務を絞り、1業務から小さく始めること。最初の成功体験が社内の推進力になり、研修による人材育成と並走することで、外部に頼り切らない「自走するAX」につながります。

中小企業のAXは、大企業より速い

AXの成否は、技術力よりも意思決定のスピードと現場との距離で決まります。経営者が現場を直接見ている中小企業は、実は大企業よりもAXを進めやすい環境にあります。全社改革ではなく、毎日発生する定型業務の1つから。それが中小企業のAXの定石です。

株式会社本質のAX支援

株式会社本質は、東京・銀座と秋田・大館を拠点に、FDE(Forward Deployed Engineer)モデルによる「人材育成」と「実装(自走化)」の二軸で中小企業のAXを支援しています。AI研修で使い手を育て、FDEが現場で実装し、貴社だけで回る状態まで伴走します。

AXに関するよくある質問

AXとDXは、どちらを先に進めるべきですか?+
明確に分けて順番に進める必要はありません。データや業務のデジタル化(DX)が一定進んでいるほどAXは進めやすくなりますが、実際には小さなAI活用から始めて、必要なデジタル化を並行して整えていく進め方が現実的です。
AXを進めるには、専任のAI人材が必要ですか?+
必須ではありません。外部のFDE(Forward Deployed Engineer)に実装を任せながら、AI研修で社内の使い手を育てる「外部活用と内製化の並走」が、中小企業にとって現実的な進め方です。
AXは何から始めればよいですか?+
業務の棚卸しからです。毎日・毎週発生する定型業務(メール対応、集計、資料作成、議事録など)を洗い出し、効果と実現しやすさで優先順位をつけ、1業務からスモールスタートするのが定石です。
費用や期間はどのくらいかかりますか?+
対象業務の範囲により大きく異なります。1業務のスモールスタートであれば数週間〜数ヶ月が目安です。初回相談は無料ですので、まずは現状をお聞かせください。

AXの第一歩、業務の棚卸しからご一緒します。

自社のどの業務がAIに向いているのか——初回相談(無料)で一緒に整理しましょう。