AXとは、AIを前提に業務・組織・事業のあり方をつくり変える変革のことです。DXとの違い、進め方の5ステップ、中小企業が最初に取り組むべきことを、FDEモデルでAX支援を行う株式会社本質が解説します。
AX(AIトランスフォーメーション/AI Transformation)とは、AIを前提に業務・組織・事業のあり方をつくり変える変革のことです。単なるAIツールの導入ではなく、AIが「作業」や「判断の下支え」の担い手となる前提で、業務プロセス・人材・データの流れを再設計することを指します。
生成AIの実用化により、「読む・書く・調べる・集計する」といった業務の大部分をAIに任せられるようになりました。AXは、この前提に立って会社の仕事の組み立てを見直す取り組みであり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の次の段階として位置づけられています。
ポイントは、効果と実現しやすさで対象業務を絞り、1業務から小さく始めること。最初の成功体験が社内の推進力になり、研修による人材育成と並走することで、外部に頼り切らない「自走するAX」につながります。
AXの成否は、技術力よりも意思決定のスピードと現場との距離で決まります。経営者が現場を直接見ている中小企業は、実は大企業よりもAXを進めやすい環境にあります。全社改革ではなく、毎日発生する定型業務の1つから。それが中小企業のAXの定石です。
株式会社本質は、東京・銀座と秋田・大館を拠点に、FDE(Forward Deployed Engineer)モデルによる「人材育成」と「実装(自走化)」の二軸で中小企業のAXを支援しています。AI研修で使い手を育て、FDEが現場で実装し、貴社だけで回る状態まで伴走します。